演劇部に所属していたからできること

中学生のとき演劇部に所属していた。大きな役は出来なかったが、結構、いやかなり楽しかった。高校の時は体調が良くなくて部活には入らなかったが、大学で放送研究会というのに入った。そこで、ラジオドラマを作ることになり、演劇部のことは何も言っていなかったのに主役に抜擢された。そして、私の演技はそれはそれは褒められた。演技のブランクは7,8年あったはずだが、本当に褒められた。演出の人が飛び上がって喜ぶほどだった。私は演技が得意なのだ。
 日常生活でも時々演技をする。私は小心者なので、相手の機嫌が悪くならないような演技だ。例えば、人の家に行って出されたお菓子があまりおいしくなくても「おいしい!」という演技、「大変だった」という話を自慢げにする人には、たとえ何とも思わなくても「それは大変だったね」という演技をする。これくらいの演技は朝飯前なのだ。
 怒ったり、泣いたりする演技もしてみたいが、後々問題が起こっても面倒なのでやらないことにする。